10月22日 千葉県の天然資源の活用について民主党千葉県連 商工労働政策委員会
の視察に、茂原市の日本天然ガス千葉工場など、ガス井戸で摂取したかん水から
ヨウ素を製造する工程、ヨウ素カリウムを製造する工程を見学しました。
本日は奥野代議士ではなく、田嶋 要 県連代表のお供!! |
視察には、経済産業省政務次官をつとめ、党内のエネルギープロジェクト座長
民主党千葉県連代表 田嶋 要 衆議院も同行致しました。
2030年代(~2039年まで)に原発ゼロに向けて、代替エネルギーで可能性のある
地熱・風力・バイオマス・水素の利用などすべてにおいて挑戦していく環境づくりに
取組むという田嶋代表の考えを聞く事ができました。
また、日頃からの省エネの取組むも必要です。
また、農業での地産地消が行われいますが、エネルギーにおいても今後は
地産地消、今までの電力会社から電気を買うのでは無く、顔の見えるエネルギー
供給(スマートグリッド)を目指す社会になるように、民主党のエネルギー問題と
取組みとして調査・研究していきます。
エネルギー政策と農業政策は、自然と近くなって来ています。
民主党千葉県連 商工労働政策委員会のメンバー |
報告でした。
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