佐倉市議会でも大野議員が一般質問した「中小企業金融円滑化法」ですが、
来年3月までの期限を向えるにあたり、12月に入り景気の低迷で、中小企業・
住宅ローンの返済負担軽減を延長してほしいとの声が多く聞かれます。
選挙後、対策を検討しないと大変な事になると肌で感じています。
【中小企業金融円滑化法】
《「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律」の通称》
中小企業や住宅ローンの借り手が金融機関に返済負担の軽減を申し入れた際に、できる限り貸付条件の変更等を行うよう努めることなどを内容とする法律。平成20年(2008)秋以降の金融危機・景気低迷による中小企業の資金繰り悪化等への対応策として、平成21年(2009)12月に約2年間の時限立法として施行。期限を迎えても中小企業の業況・資金繰りは依然として厳しいことから、平成25年(2013)3月末まで延長された。中小企業等金融円滑化法。金融円滑化法。
以上 佐倉市内も12月に入り景気の影響が中小企業の経済不振の出て来ると
感じている高木大輔からの報告でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿