文化審議会は14日、アールデコ風の意匠が見られる酒造家の旧岡田家住宅(北海道旭川市)、建設当時、自立式鉄塔として世界一の高さになった東京タワー(東京都港区)、知多半島で最大級の浄土真宗寺院本堂をもつ蓮慶寺(れんけいじ、愛知県阿久比〈あぐい〉町)、日本一高い現役灯台の出雲日御碕(ひのみさき)灯台(島根県出雲市)、昭和初期の面影を伝える瀟洒(しょうしゃ)な医院建築である高木医院(熊本県菊池市)など126件の建造物を登録有形文化財にするよう、文部科学相に答申した。
岡田家住宅は、軍都として栄えた旭川の市街地に1933年に建てられた。玄関のステンドグラスや階段まわりの縦長窓に意匠をこらし、瀟洒な内観になっている。
東京タワーは、テレビ各局の電波塔を集約するため、通天閣建設などにもかかわった建築構造家の内藤多仲(たちゅう)の設計指導で、1958年に建設された。高さ333メートルで、エッフェル塔をしのいだ。
以上 佐倉市市民文化資産選定にも予算をつけて発展をさせなければいけないと
考える高木大輔の思いでした。
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