日本を代表するヤクルトの宮本慎也選手が19年間の現役を引退しました。ちなみに佐倉出身の長嶋茂雄さんは現役生活が17年でした。今回、「宮本選手の現役19年」のワードを見て考えたのは、私も2年前まで勤務していた
(株)梅澤(現・三井食品(株))の在籍は一筋19年間、無遅刻、無欠勤で勤務し議員になるために退社しました。プロ野球という厳しい世界と民間の老舗企業の在籍とは、大きな違いはありますが、現在、民間企業から政治の世界に転身して19年間で培った
「民間の成果主義、スピード感、競合他社と建設的・発展的に切磋琢磨して新しいものを創造し提案して行く!!」という感覚が私が民間企業の営業マンで感じて売上をつくりあげ、成果をあげてきた感覚が政治の世界では、しがらみがあり、事が前にすすみづらい状況に度々、遭遇します。宮本選手は今後、19年間の経験を活かし将来はヤクルトの監督候補になると思いますが、私も19年間、無遅刻、無欠勤で勤務で引退した
食品流通業界の経験をもっと行政の世界で発揮していかないと、私の存在意義がないと考えます。私の事はともかく、今後の
人間・宮本慎也に注目です!!
宮本慎也・・・大阪・PL学園高から同志社大、社会人のプリンスホテルを経て1995年にドラフト2位でヤクルトに入団。95、97、2001年に日本一を経験。昨年5月には通算2000安打を達成し、ゴールデングラブ賞には遊撃手と三塁手で計10度、輝いた。05年から3年間、日本プロ野球選手会の選手会長も務めた。
以上 高木大輔の思いでした。
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