佐倉市議会平成25年6月議会で一般質問した事務作業の効率化、ペーパレスの具体策としてのタブレット端末の導入が、神奈川県で2014年度から、全庁的にタブレット端末の導入を進め、業務の効率化と意思決定の迅速化を目指します。知事部局の各課幹部級以上の職員の個別所持も想定しており、庁内の会議や打ち合わせのたびに資料づくりに追われていた業務を見直し、「スマート県庁」の実現を目指し、2014年度当初予算案に関連経費を盛り込む方針となりました。民間では、システムが導入されイントラネットが構築され、当たり前のIT化が行政では、本当に遅れていると感じています。職員のスキルの向上、市民サービスの向上につながる取組みなので、佐倉市としても議会で提案しましたが、執行部から取組んで体験するべきだと考えます。(資料提供 神奈川県議会議員 中谷一馬議員)
以上 民間で当たり前のシステムが当たり前でないことに、温度差を感じている高木だいすけの活動報告でした。もっと、使える物、システムを使って文化的に仕事をしなきゃ!!
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