私が取り組んでいる「食」の取組みの参考として受講するように、恩師の高野孟先生から連絡を頂き鴨川大山村塾で、藻谷浩介さんの講演「
里山資本主義」が日本を救う!を聞きました。「里山資本主義」とは、お金の循環がすべてを決するという前提で構築された「マネー資本主義」の経済システムの横に、こっそりとお金に依存しないサブシステムを再構築しておこうとする考え方だ。この「里山資本主義」の事例として、中国山地で行われている林業再生の取り組みを紹介している。私は、講演を聞き「佐倉資本主義」もありだなぁと考え、佐倉市内の資源をいなに市内で循環させ、価値を高めて情報を発信していくか??具体的な取組みが農商工連携など取組めると感じました。「佐倉資本主義」として事例など、研究うテーマとしてレポートの作成に取り掛かりたいと思います。後日、ご報告します。
以上 佐倉資本主義~農商工連携~を調査して行く事を決めた、高木だいすけの取組みでした。
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