神奈川県が県立高校の数を今後12年間で最大30校減らすことがわかりました。
神奈川県の教育委員会によりますと、全日制や定時制の県立高校は現在142校ありますが、そのおよそ2割にあたる20~30校を今後12年かけて減らしていくということです。神奈川県では、公立中学校の卒業者数がピークだった1988年度の12万2000人から減少していて、今から15年後の2030年度には6万2000人になることが予想されています。
教育委員会は、「このままでは授業や部活動を維持するのが困難になってくる」として、今後は県立高校の統合を進めていく方針です。
千葉県の少子化対策として、公立高校の統廃合を検討していくべきだと思いまさう。
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