ページ

2012年12月23日日曜日

佐倉の価値を高める ~私が描く佐倉市がめざすイメージをヨーグルトの製品に例えてみました~


佐倉市は、多くの商品と差別化をはかり、カスピ海ヨーグルトの様な存在になれ!!




 流通業界において、価格競争からいかに脱却し差別化し商品力を高め収益性を高め
行くか?サラリーマン時代、常に商品を売る時、開発に携わる時に取組みました。
 行政においても、人口が減少する中でいかに佐倉市を差別化し施策が評価され佐倉を
選んでもらうか?議会でも毎回、取りあげられますが、具体的な施策が示されないのが
現状です。

 今回、私が描く佐倉市がめざすイメージをヨーグルトの製品に例えてみました。
明治 ブルガリアヨ―グルトは業界ナンバー(売価158円)
 一方、フジっ子のカスピ海ヨーグルトは他社になく健康イメージが強くニッチでは
ありますが、差別化され指名買いされ、他社にはマネ出来ない商品です。
 価格も258円で、単価も高くおそらく収益性も高いものと思われます。
 佐倉市もこの「カスピ海ヨーグルト」の様に他市には無いブランド、差別化できる
機能性をもてるようなまちづくりが出来ればいいと、商品を見ながら創造してしまい
ました。

以上 佐倉市の例えが、意味不明に思われたかもしれませんが、差別化する
市政運営を望んでいる、高木大輔 流のたとえでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿