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2015年3月23日月曜日

さとり世代、マイルドヤンキーが地方創生・消費行動のキーワード ~めざせ、ドンキホーテ・ラウンド1~




さとり世代、マイルドヤンキーを名付けた、 博報堂ランドデザイン若者研究所リーダー原田曜平氏
若者の消費喚起、産業振興の要素は、さとり世代、マイルドヤンキーがキーワードだと考え、「政治とマイルドヤンキー」について考えてみました。

 マイルドヤンキーとは、提唱者の原田は2014年5月12日放送のNHK「NHKニュースおはよう日本」にVTR出演した際、マイルドヤンキーに多い傾向を以下のように上げていた。

・EXILEが好き
・地元(家から半径5km)から出たくない
・「絆」「家族」「仲間」という言葉が好き
・車(特にミニバン)が好き

・ショッピングモールが好き
・一方、不動産投資家の芝山元は以下のように述べている[2]。
・生まれ育った地元指向が非常に強い(パラサイト率も高い)
・郊外や地方都市に在住(車社会)
・内向的で、上昇指向が低い(非常に保守的)
・低学歴で低収入
・ITへの関心やスキルが低い
・遠出を嫌い、生活も遊びも地元で済ませたい
・近くにあって、なんでも揃うイオンSCは夢の国
・小中学時代からの友人たちと「永遠に続く日常」を夢見る
・できちゃった結婚比率も高く、子供にキラキラネームをつける傾向
・喫煙率や飲酒率が高い

以上 この要素、若者の行動について調査し、若者が住みたいまち佐倉の実現について考えて、地方として政策に取組むべきだと考えます。

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