佐倉の産品、食で逸品と言われる商品は幾つかありますが、最近、新たな商品が出て来ていません。そこで、食品流通業界出身者の私として、何かあれば、みなさんに紹介する活動をしています。今回は、染井野5丁目で見つけた「MARUSU(まるす)ベーグル」を紹介します。
日もちもし、まだまだ、これからすそのが拡がる商品なので、佐倉の逸品となるよう注目していきます。
ベーグルとは、小麦粉の生地をひも状にのばし、両端を合わせて輪の形にして発酵させ、茹でた後にオーブンで焼いて作られる。この製造法により、外側はカリッと焼き上げられ、内側は柔らかくてもっちりと詰まった歯触りになる。乾燥を防げば品質は数日間保たれる。また、水分量が少ないので、冷凍保存なら家庭用の冷蔵庫でも1ヶ月程度は充分に保存できる。アメリカ発のブームを受けて、一般にはアシュケナジムのユダヤ人のパンとして知られるが、後述のように必ずしもユダヤ人だけの食文化であったわけではない。特性としては、通常パンの原料として使用されるバター(油類)、卵、牛乳を基本生地に使用していないことから、他の一般的な製法のパンと比べると脂肪分やコレステロールが低い。(Wikipediaより)
以上 佐倉の逸品を求めて活動している 高木大輔の活動報告でした。
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