平成23年8月議会で志津霊園(勝田台・長熊線)開通後の社会的・経済効果について質問して、開通する時までに、八千代市、酒々井町、印西市、成田市などの近隣市との連携を商工会議所などを通じて検討することを提案しましたが、行政としては取組んでいる様子が感じられません。酒々井はアウトレットがオープンするなど若者が酒々井に熱視線を向けています。志津霊園問題も解に向い最近、水道道路(マイタウン志津商店会)に閉店していた店舗に中古車店やガソリンスタンドが建設作業に取り掛かっています。また、八千代市側にも千葉県内有数のスーパーマーケットが出店するなど民間レベルで佐倉市内の経済活動が活発になって来ていると感じています。私が懸念しているのは道が16号から51号まで開通し、また、ユーカリが丘の開発でもl八千代市に道が抜けると佐倉市民の方は佐倉市内で買い物をせず、八千代、酒々井、印西(千葉ニュータウン)、成田に流失するのは推測されることを心配しています。
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工事がはじまった中古車店(水道道路) |
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開通に向けて動きだした佐倉側 |
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八千代側のスーパー |
以上 志津霊園問題解決後の佐倉の経済対策が民間、近隣市との連携を急ぐべきだと考えます!!
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