佐倉の農作物を加工して付加価値をつけて販売する取組みを事業者として取組んでいます。
最終目標は、流通マンとして、佐倉で売れるものをつくる取組みです。
4年間で佐倉の農産物を加工食品にするために、玉ねぎ、にんにく、米粉、大和芋を検討しましたが、たどり着いたのがトマトでした。
佐倉のトマトは、端境期もありますが、年間通じて収穫ができ加工食品としては、パスタソースやケチャップなどに使えるので市場性もあるという判断で商品化に踏みきりました。
(ちなみに各農産物の収穫量は、米→作付面積 1,350ha、7,380t・トマト →作付面積 27ha、1,377t
大和芋については、500t程の流通しているといわれています。)
以上 佐倉で売れるものをつくる取組みでした。
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