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2015年9月29日火曜日

千葉から考える千産千産の独立宣言!!衆議院議員 田嶋要シンポジウム




衆議院議員 田嶋要シンポジウム、千葉から考える千産千産の独立宣言!!
千葉県のもっているポテンシャル。エネルギーと農業、人口問題、文化、地域コミニュティの問題など、多くの気づきがありました。
原発問題に対しては、日本の技術力を結集して自然エネルギーの比率を高める取組みに挑戦したり、そのエネルギーと農業を結び付けていくなど、千葉県独自のエネルギー政策が可能であるのではないか??と考えました。

 今回のシンポジウムのキーワードについて各パネラー別に記載してみます。

農業+エネルギー=(仕事・幸福・質・量・福祉・コミュニティ)生活と密着する身近な問題!!

木内博一
・農家が農協をつくる
・今あるもったいない
・農業とエネルギー
・食材製造業
・自給率より供給力で見る
・鹿島港に肥料が輸入されている。畜産(鳥・豚)の肥料を鹿島港周辺で行う。

広井良典
・高度成長時代
①鉄道②空港③道路・・・国家プロジェクト
これからは、福祉・環境・まちづくり・文化・・・ローカル・地域に移行
・イタリア・フランスには文化(知識がある)があり観光立国になった。・・・千葉県は空港・県央道がある。
鎮守の森 ・・・神社8万、中学校が1万、コンビニ5万店舗
GNH(ブータン) 国民総幸福感
GAH(荒川) 荒川区民総幸福度(グロス アラカワ ハッピネス、GAH)
AKH(熊本)  県民総幸福量(AKH:Aggregate Kumamoto Happiness)


藤沢久美
・千葉県総合戦略に関わる
・人口問題の一方で、難民・移民など人の押し付け合いが行われている。
・国際会議では、優秀な人材の奪いが行われている。

以上 

  まちづくりの基本は、「教育と福祉」であるが、差別化として各自治体として、エネルギー政策を検討する時が来ている。

 シューナウ(ドイツ)・・・自分たちで電力会社をつくったまち。




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