副読本は生徒向けに作られましたが、指導する際に使ってもらおうと教師用の指導資料もあわせて作成されました。
その内容は選挙や政治の仕組みの説明に始まり、ディベートや模擬選挙のやり方などにも触れられています。また、“○×”や“Q&A方式”で法律上出来ること、出来ないことを解説する部分もあります。
公選法を担当する総務省と緊密に連携して作成されたということで、文部科学省では政治的中立を守った上で学んでもらうような内容にするよう苦労したということです。
改正法の施行は来年6月の予定で、来年夏に予定されている参院選からは18歳以上が有権者となります。文科省では29日午後から副読本をネット上で掲載するほか12月までに印刷・配布を完了し、政治経済や現代社会、ホームルームなども活用して学んで欲しいとしています。
政治の環境が大きく変わってきています!!
私も乗り遅れないように、情報発信と政策について取組みを深めてまいります!!
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