会合や宴会など、出された料理を無駄にしないための運動「3010運動」が浸透しつつあります。
長野県松本市と取組みが有名ですが、佐賀県など全国に拡がりつつあります。
松本市HPより
残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動
食べ物を捨ててしまうなんてもったいない!
まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」は、全国で年間に632万トンもあると言われています。(農林水産省及び環境省「平成25年度推計」)
これは、日本における年間の食用の魚介類の量(約622万トン)とほぼ同じと言われています。
松本市では、「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動」に取り組んでおり、食品ロス削減の取組みを推進しています。
おそとで「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動」
食べきりアルプちゃん
飲食店等からの生ごみのうち、約6割がお客さんの食べ残した料理です。
会食、宴会時での食べ残しを減らすために、以下について取り組んでみましょう。
1 注文の際に適量を注文しましょう。
2 乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しみましょう。
3 お開き前10分間は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。
ぜひ、職場の宴会から始めていただき、「もったいない」を心がけ、食品ロス削減の取組み
にご協力ください。
以上
0 件のコメント:
コメントを投稿