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2013年6月12日水曜日

6月議会一般質問 「庁内におけるペーパーレス化について、教育とICT」

まだまだ、行政と教育現場におけるICTは取組みがはじまったばかりですが、私自身、議員になる前は、民間企業19年間勤務しましたが、ITを現場に導入することで仕事が年年便利になる経験をしてきました。
ペーパーレスの目的ですが、仕事量の軽減、経費の節減、書類を無くすことでの環境保全、スペースの確保等で書類はPDFにしてイントラネットで各部署に情報が回覧され、顧客に対してもメールでの書類のやり取りを行いパソコンを活用することで事務の効率化につながり職員がより働きやすい環境になると考え提案します。
 また、教育現場におけるICTは、国際競争力をつける上で、、正しい日本語、そして英語、理数教育、そしてこれからは、自分自身を表現するため、コミニュケーション能力を高めるため情報通信技術(ICT)を活用した教育が必要だと考えます。情報通信技術(ICT)教育は、発展的に考えれば、国際交流や高齢化社会における問題、福祉の問題、農業の6次産業化、商店会の活性化など、日常生活や社会に出た時、想像力を高める教育に有効だと思い議会で取組みました。まだまだ、これからです。

取材模様のYoutubeです。←クリック



通信会社との打合せ

中学生との意見交換






以上  高木大輔の活動報告でした。

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