中学校の必修科目、ダンスについて日頃、地域活動でお世話になっているバレエ教室の青柳先生と意見交換を行いました。
詳細に就きましては、「創作ダンス」「フォークダンス」「現代的なリズムのダンス」の3項目が、保健体育の必修項目として扱われるようになりました。
学習指導要綱で直接言及されているわけではありませんが、教材用のDVDなどには「ロック」や「ヒップホップ」など、ストリートダンスのジャンルがしっかり盛り込まれています。
ダンスはなぜ必修科目にまでになったのでしょうか。文部科学省のサイトを見てみると、その狙いが次のように書かれています。
「(ダンスとは)イメージをとらえた表現や踊りを通した交流を通して仲間とのコミュニケーションを豊かにすることを重視する運動で、仲間とともに感じを込めて踊ったり、イメージをとらえて自己を表現したりすることに楽しさや喜びを味わうことのできる運動です」とのことです。
生徒はいいですが、教える先生が大変だと考えます。
以上 高木大輔の活動報告でした。
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