2月1日に行われた、千葉敬愛短期大学の学生と佐倉市議会との意見交換会、3グループで学生と「住みたいまち」をテーマに意見交換会を行いました。
私が参加したグループで出た意見を紹介します。
1 佐倉に対するイメージ
・寺崎地区の工事の様子を見ているとこれから発展して行くイメージ
・通学のみだと四街道と変わらない
・街並みがきれい・のどかな町・歴史・自然・文化の町
・都内より交通の便が悪い
・歴博・チューリップ畑があり観光地のイメージがある
・お土産品がない。購入するものは地名の入った商品
・佐倉の味噌・ヤマニ味噌は授業で知っている。
・市内でおすすめの飲食店「馬車道 ユーカリが丘」(食べ放題などのメニューが充実)
・付属保育園の建設により佐倉市を身近に感じる様になった。
・子育てに力を入れている町
・江戸川区は、子育ての相談体制や駅の近くに託児所や保育園がある。
2 10、20代の若者たちが集まる街について
・千葉駅周辺・四街道・船橋のららぽーと
・1日時間があれば、都内
理由
・千葉駅で乗り換えて通学しているから
・カラオケなど、騒いでも大丈夫だから
・駅の周辺の商業施設、食事・買い物など充実しているから
・酒々井のアウトレットに行く・・・口コミ、女性雑誌からの情報
3 将来、住んでみたい街について
・自然があり買い物ができるところ
・子どもの通学など公共交通の便の良いところ(四街道市)
・自分が育った一戸建て庭付き住宅に住みたい
・自然・文化施設などの町のバランスがいいところ
・大都市でなくともそこそこ発展したまち
4 子育て期に住みたい街について
・高齢者を含めどの世代も住みよいまち
・道路・歩道など整備が出来ているまち
・公共施設のトイレ施設などのおむつ替え所が充実しているまち
・佐倉は子育てしやすいまち、子育て支援、小児科の充実、駅周辺に託児所があると便利
・妊娠したら市として具体的な助成制度が充実しているまち
5 佐倉が「子育先進市」となるための提案
・男性をターゲットにした子育て支援を行う
・子育て支援を具体的に明記し助成制度が充実しているまち
・母親・父親の子育てのコミュニティ―の場を充実させる
・マタニティーブルー対策
・ベビーシッターチケット制度の導入
・子育て後も働ける支援制度
6 その他
保育士としては保護者に頼られる存在なので、保護者との関わりをもち、ささいな事でも「報・連・相」が必要と感じている。
結婚しても働くか?
・家計として旦那さんを支えていきたい
・子育ては自分で行いこどもが大きくなったら仕事に復帰したい
若者が広報・紙面の興味がわく様に企画に大学生を入れる
地元自慢
江戸川区の区民まつりについて
・広報が特別版で発行され、クロスワードパズルで景品があたるなど、区民が楽しみにしている。
郷土料理コンテストを開催している
以上 今後、意見を参考にして定住人口の確保、選ばれるまち佐倉となるよう市政に取組みます。
以上 高木だいすけの報告でした。
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