スタディーツアー福島大隈塾 その２ ～南相馬沿岸部・小高地区～

　3月末､福島の今を知るために､運営委員を務めている早稲田大学大隈塾の関係者20名と福島県の川内村､南相馬の｢今と未来｣について調査に伺いました｡南相馬沿岸部は３０km圏内でもあり

車などは取り除かれましたが３月１１日のままの状態でした。小高地区の小高駅は２校の高校があり教育のまちとして繁栄していましたが、自転車置場は福島県内の各地区の出身中学校名の付いている自転車が放置されっ放しの状態でした。まだまだ、３年前の３月１１日から時計の針はすすんでいない状況を目のあたりにしました。福島大隈塾Youtube←クリック

　　　　　　　　　　　　　

以上　高木だいすけの活動報告でした。