早稲田大学の関係者と3月に福島復興支援を目的に開始したプロジェクト「川内村との取組み」。5月3・4日にメンバーと2度目の訪問をしました。それぞれの得意分野を活かす取組みを模索し、川内村の方々と意見交換をいたしました。学生は、サークルで「スタディーツアーの企画」や川内村の特産品の「いわな・米・味噌・そば など」商品化するなどの検討を致しました。私の視点としては佐倉市と川内村と共通点を模索し産業や結び付ける事は出来ないのか?また、行政の目線で、被災地の国の支援体制はどうなっているのか?高齢化対策、定住人口の確保、教育、コミュニティ―の確保、地元経済の状況なども佐倉市の状況と照らしあわせながら2日間を過ごしました。
産業の面で佐倉との関係を考えた場合、川内村の特産物の「いわな(幻魚)」と運動公園のある佐倉の岩名と、かけて何か復興支援な商品開発が出来ないか??現在、検討しています。今後とも、継続して福島県双葉郡周辺の支援活動は継続して取組む中で、佐倉と民間レベルで結び付きができるように取組んで参ります。また、外から佐倉を客観的に見ることで見えて来る事あります。
以上 高木だいすけの活動方報告でした。
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