週刊少年チャンピオン連作中の「弱虫ペダル」がテレビ化され佐倉が舞台になり、テレビ東京で毎週月曜日25時35分放映されています。「弱虫ペダル」とは、渡辺航による日本の漫画作品。秋田書店の『週刊少年チャンピオン』に2008年第12号から連載中。同社の少年チャンピオン・コミックスレーベルによる単行本が2013年10月現在30巻まで刊行されており、2012年12月時点の累計発行部数は415万部となっている。内容は自転車競技を題材にした本格的な少年漫画兼スポーツ漫画。千葉県立総北高等学校の新入生、小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタクである。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り意気消沈する。一方、同じく新入生で、中学時代に自転車競技で活躍していた今泉俊輔はトレーニング中、学校の裏に有る斜度20パーセントを超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する小野田を目撃する・・・・。
議会でも平成24年2月議会で「商工費について、スポーツの推進」を質問した際、佐倉のスポーツと言えば、長嶋茂雄さんの「①野球」、歴史的につながりのあるオランダのスポーツ「②自転車・③サッカー」を環境整備をして強化すべきと訴えました。今回、自転車競技を題材にした「弱虫ペダル」が佐倉が舞台になる事で、印旛沼周辺の自転車道路の整備も歩行者と自転車が同じになっており大変危険な状態になっていますが、アニメ化される事で、多くのファンが印旛沼のサイクリングロードに来る事も想定されます。そこで、整備されていない環境を見てがっかりされないように「お・て・な・し」の心をもって、千葉県・近隣自治体に呼び掛けて施設整備をしないといけない時期が来ています。また、自転車で千葉県内、富津、成田、鴨川をまわる「ツールド千葉」にも佐倉市は外れているので、自転車で観光に力を入れている千葉県に対しても営業に行かないと行けません!!次回の議会で、再度、自転車関連の観光について取組みたいと思います。
以上 自転車のつながりやマーケティングを考えた時、最高の素材がある佐倉、なんとか乗らなきゃ!!と考えている高木大輔からの報告でした。
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