サラリーマン時代、営業マンとして鍛えていただいた㈱しげのやに伺い、食品スーパー事情や年末商戦の状況、消費税が8%になっての年末の状況をヒャリングさせていただきました。
食品スーパーにおけるアベノミックスの効果は、決していい形では浸透していません。
また、昨年の年末の消費税は5%、今年の年末は8%。
年末に使う各家庭の予算は同じ予算なので、必然的に3%の売り上げがダウンしているという方程式が成り立っています。また、メーカーも3%の売り上げダウンをカバーするために無理な安売りをして、デフレ状況をメーカー自ら作り出している状況にもなっているメーカーもあるようです。
いずれにしても、アベノミックスは中間層には浸透していないのは事実です。
民主党としても中間層が生活しやすくなる具体的な経済対策を政策として打ち出すべきだと強く思います。
以上 高木だいすけの活動報告でした。
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