佐倉市の福祉トイレ・オストメイトトイレの取組みについて、オストメイトナビを運営している神戸さんと松戸市議会議員の関根ジローさんが見学に来ました。
佐倉市には市内に約270人オストメイトに登録されており、公共施設整備の際に多目的トイレ施設の充実に取組んでいます。
今回は、佐倉市のオストメイトトイレはオストメイト佐倉の会の方と、オストメイトトイレの基準を設けて、基準をクリアーしたトイレについて、オストメイトナビに掲載する打合せを行いました。
オストメイトの佐倉基準
グレードの設定
オストミー対応表示のある多目的トイレを、現地確認のうえ次の3グレードに区分する。
A:どのオストメイトでも良好に使用できるもの。
B:多少不便はあるが、ほとんどのオストメイトが何とか使用できるもの。
C:ほとんどのオストメイトの使用に耐えないもの。
グレードの区分は次の確認項目の合計点により区分する。
A;5点以上、
B:3点または4点、
C:2点以下
以上
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