「企業は利益の追求、政治は利益の分配。」
共通しているのは、事業の透明性と過去の成功体験にとらわれない、新しいことに挑戦する姿勢だと考えます。
また、最近、気になるワードについて
リーダー像についてはファーストペンギン。
ファーストペンギンの意味とは、群れで行動するペンギンの中で、魚を獲るために一番に海に飛び込める勇気あるペンギンのことを指します。
海にはペンギンの敵とも言えるシャチやトド、オットセイなどの肉食獣が、今か今かとペンギンが海に飛び込んでくるのを待っているかもしれません。しかしペンギンも魚を食べなければ、生きていけないというジレンマがあります。
そうしたペンギンの恐怖や迷いの中で、勇気を持って一番に海という危険地帯に飛び込んでいけるペンギンを「ファーストペンギン」と呼びます。
事業の取組みについての戦略は、ブルーオーシャン戦略
競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り開くべきだと説く。
そのためには、自分の業界における一般的な機能のうち、何かを「減らす」「取り除く」、その上で特定の機能を「増やす」、あるいは新たに「付け加える」ことにより、それまでなかった企業と顧客の両方に対する価値を向上させる「バリューイノベーション」が必要だとしている。そのための具体的な分析ツールとして、「戦略キャンバス」などを提示している。
以上
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