佐倉市の産業振興課が所管の商店会に対する補助制度、街中にぎわい事業について。
商店会と他の団体で、本来の補助金の意味が理解されていないケースが起こっていますので、議会質問の内容で確認したいと思います。
8月議会の質問より
◆議員質問
街中にぎわい推進事業の補助対象は商業団体に限定されていますが、商店会以外にも例えば自治会やNPOが実施する事業やイベントで商店街の活性化にも大きく貢献できるものがあると思います。現在こうした活動を支援する方策がなかなかないわけでございますが、その一つの方策として街中にぎわい推進事業を活用できないか、伺います。
○議長 産業振興部長。
◎街中にぎわい推進事業は、商業団体が行う商店街活性化事業を普及、促進するための支援事業でございますので、補助対象は商業団体に限定されており、自治会やNPO主体の事業は対象となりませんが、商業団体が自治会やNPOと協同して事業実施することを拒むものではございません。
商業団体が中心となり、自治会やNPOなどの地域団体と連携し、地域のにぎわい創出や地域課題を解決するような事業を積極的に実施していただきたいと考えております。
以上
今後、商店会の抱える問題のマンパワーについてどのように、取組んでいくかという問題がありますが、商店会が主体となって地域の活性化に地域とコンセンサスを取って取組んでいくか??今後、検討して参ります。
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