「佐倉市議会の改革を求める市民の会」を同じ項目で、15名の議員の一般質問を学生の
純粋な目で採点しました。
8月議会一般質問、千葉大生の評価は?? |
《4段階評定》
4…とても良かった
3…良かった
2…やや良くなかった
1…とても良くなかった
<項目>
①原稿の棒読みではなく自分の言葉で話し、聞き取りやすい質問でしたか。
②簡潔で要領を得ておりわかりやすい質問でしたか。
③当局への切り込みが鋭く、適切な答弁を引き出すよう工夫した質問でしたか。
④市が抱える問題点を浮き彫りにし市政の課題解決につながる質問内容でしたか。
⑤しっかりとした事前調査・現場調査や他市の調査に基づき、問題点を具体的に
指摘する内容でしたか。
⑥当局に問いただすだけでなく、改善のための具体的提言・提案を示し、その実現を
迫る質問内容でしたか。
以上の基準をもって行いました。
千葉大生の評価は?
4点満点中 平均点 3.25点 (15人を採点)
(参考:6月議会「佐倉市議会の改革を求める市民の会」
の平均点は2.5点)
最高得点 大野ひろみ議員 4点満点!!(1/15)
わたくし、高木大輔 3.2点(9/15)
参考までに、同僚 為田ひろし議員 3.3点(7/15)
でした。
(公表にあたり為田議員本人に許可を頂きました。)
「佐倉市議会の改革を求める市民の会」による私の評価ですといつも、
最下位を争う4点満点中2点前後なので、今後の励みになる結果でした。
千葉大生の佐倉市議会傍聴の感想です。
・抽象的な質問に抽象的な答弁があり、傍聴する側からしたら分かりづらかった。
・検討をお願いする、要望するなど、議会としてのチェック機能が働いているのか
と疑問に感じた
・自分の本当に聞きたい、取り組みたいであろう内容以外の質問があっさりし
すぎていた。(上記のような質問の仕方)
以上
学生インターンから多くを学ぶ、佐倉市議会議員 高木大輔
の議会報告でした!!
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