家庭のトイレは洋式があたり前の今、学校のトイレも和式では無く
洋式にしていく取組みを行います。
特に、体育館は地域の避難所や社会学習の場となり、地域の方が
多く利用します。
学校の体育館を調査して来ましたが和式から洋式にすると現在の
和式のスペースだと狭いので、おおがかりな改装が必要です。
また、衛生面でも和式だと洋式に比べ便器から飛び散る事が考え
られるので衛生的にも良くないと考えられます。
現在、松戸市で小中学校の「トイレ革命」という事で署名活動を行い
和式から洋式への移行がすすめられております。
三重県津市では全国に先駆けて洋式トイレの推進を行っております。
佐倉市のみならず、震災後、校舎の耐震がすすめられております。
その後は、トイレの洋式化を推進すべきだと考えます。
また、民主党千葉県連青年委員会(45歳以下の議員)の取組みとして
県内の小中学校などのトイレの洋式化に向けて各市議会で取組む
事を提案します!!
8月24日の読売新聞の三重県津市の記事を紹介します。
小中学校、洋式トイレ増設へ…津市
家庭トイレの洋式化が進んでいることから、津市は小中学校の洋式トイレを増やす計画を策定した。
市教委によると、今年5月現在、市内73小中学校の洋式トイレの設置率は平均で24%。
洋式トイレの割合が10~20%未満の学校は17校、10%未満は15校ある。過去数年、
学校から「小学校低学年を中心に、和式が苦手な子どもがトイレに行くのを我慢している」
との声が市教委に寄せられていた。耐震化が昨年度に終わったこともあり、市教委は計画的
に増やすことを決めた。
今年度から設計を始め、設置率の低い学校を優先的に改修。2013年度5校、14年度7校、
今年度から設計を始め、設置率の低い学校を優先的に改修。2013年度5校、14年度7校、
15年度10校など、17年度までに計25校で実施する予定。事業費は5年間で15億円程度を
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