平成23年11月議会で「学校トイレの洋式化」に取組み、また、時を同じくして平成23年11月10日に関根ジロー松戸市議会議員が発起人となり「学校トイレの洋式化を推進する地方議員ネットワーク」を組織しました。その後、トイレの状況を調査したどりついたのが、バリアフリー新法で義務づけられたオストメイトトイレの設置、輪を掛けて「当時者が使いやすいオストメイトトイレの設置」を各議員が議会や日頃の議員活動で取組む事が、最終的にトイレ環境の充実につながると考えを自分なりに導きました。全国20万人、千葉県は8000人、佐倉市では直腸・膀胱障害者手帳交付者数として268人が登録されており、今後は、オストミート協会と連携して、オストミー協会推薦のオストメイトトイレの設置に向けて全国の地方議員に情報発信して参ります。そのために、オストメイトトイレ政策報告のホームページを開設致しました。2014年地方議会は「当時者が使いやすいオストメイトトイレの設置の取組み」を提案して参ります。 また、建設業界とも連携していなかいといけません。 理想のオストメートトイレを取材 ←クリック
以上 高木大輔 2014年の取組み宣言でした。
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