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2013年12月23日月曜日

「大河ドラマ 官兵衛」に際しての竹中半兵衛の故郷岐阜県垂井市の取組みを調査 ~佐倉にも機会はめぐり来る~

来年1月5日からはじまるNHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」、今回、豊臣秀吉のもう一人の軍師 竹中半兵衛の領地、岐阜県不破郡垂井町に訪問し、大河ドラマ放映に際しての取組みについて調査に伺いました。私自身、産まれは美濃であり、子供の頃から竹中半兵衛は親しみがあり、どうしても大河ドラマの裏側を見たくなり垂井に向かいました。佐倉も幕末・維新の屋台骨を支えた人物を多く輩出しており今後、大河ドラマの脇役として観光に出来る機会があると考え、垂井町の取組みに注目してみました。観光協会会長、議長、関係課長と意見交換致しましたが、これから大河ドラマの放映をきっかけに竹中半兵衛ゆかりの地、出生地揖斐郡大野町、黒田官兵衛の九州各地、半兵衛最期の地 兵庫県三木市などとのスポーツや文化交流を検討しているとの事でした。また、垂井町だけでは、限りがあるのでお隣の大垣市、関ヶ原町とも連携を構築していくとの事でした。垂井周辺は、歴史好きにはたまらない地域なので、今後、どのような取組みをするのか注目して参ります。

垂井町の取材の模様のYoutube ← クリック










以上 美濃産まれ、尾張育ち、職場が佐倉の高木大輔の活動報告でした。

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