母校、犬山から甲子園！！ ～佐倉から甲子園もいいけど母校 犬山高校も！！～

平成２年に卒業した、愛知県立犬山高校に伺いました。現在、佐倉市議会議員として「佐倉から甲子園出場校を！！」と掲げスポーツに一環として日々取組んでいます。しかし、我、母校の犬山高校も甲子園には出場した事がありません。犬山高校野球部の歴史としては昭和４７年（１９７２年）に元中日ドラゴンズの平野謙さんが2年生の夏、愛知県大会で大宮龍男を擁する享栄高校を破りベスト4まで進み、同学年の山倉和博（早稲田大学→巨人）を擁する東邦高校に敗れたという歴史があります。また、昭和２４年（１９４９年）にはプロ野球選手としては、元中日ドラゴンズ監督、本多逸郎選手を投手として県大会決勝まで駒をすすめましたが瑞陵に敗れました。（犬山高校のあゆみ本多逸郎選手）今回、母校に訪問し、犬山高校野球部の桑原監督、野球部員に会い、激励して参りました。私の夢としては、機会をつくり、佐倉市内の高校と犬山高校が交流試合が佐倉の長嶋茂雄記念岩名球場で試合が出来れば素晴らしいなぁと思い、桑原監督にも提案して参りました。

　
桑原監督と

後輩の野球部員と

犬山高校野球部の伝統かたる

犬山高校野球部グランドにて

以上　高木大輔の母校訪問でした。