佐倉東高校とファミリーマートが商品開発に取組み下記の様な記事が投稿されましたので、報告します。
◆イチゴのスイーツ開発 「春らしいケーキ食べて」 佐倉東高佐倉市城内町の県立佐倉東高校(田中正之校長)の調理国際科の女子生徒3人が、大手コンビニチェーン「ファミリーマート」(東京都豊島区)とスイーツ商品を共同開発した。2月28日から来月下旬まで千葉県内など10都県のファミリーマート店舗で販売される。
生徒たちが手掛けた共同開発商品は、スイーツ商品「ストロベリーフロマージュ」(税込み210円)。スポンジケーキの上に、イチゴのムースやレアチーズクリームなどを重ねたカップケーキで、桜の花びらをモチーフにしたクッキーを表面に飾って春らしさも演出した。イチゴの酸味を生かした風味と、タルトを織り交ぜてサクサクとした食感に一工夫した他、桃色を基調とした見た目のかわいらしさや、包装や販促用ポスターのデザインにもこだわった。同校調理国際科3年の家敷真依さん(18)は「春らしいケーキを若い女性にぜひ食べてほしい」と強調した。
また、お隣の八千代高校も商品化されましたので記載します。
◆母の味を幕の内弁当に 親しみやすいおかず並ぶ 八千代高一方、八千代市勝田台南の県立八千代高校(岩沢健一校長)の家政科の女子生徒4人は、「幕の内弁当」(税込み498円)を同社と共同開発。“母が作る理想の弁当”がコンセプトで、卵焼き、赤ウインナー、肉じゃがなど老若男女が親しみやすいおかずで試作を重ね、母親の弁当を再現。同校家政科3年の青地奈々江さん(18)は「毎日バランスの取れた弁当を作ってくれる母が、たまにはゆっくりできるように」と商品開発の思いを話した。「幕の内弁当」は3月4日から県内など3都県のファミリーマート店舗で、来月下旬まで販売される。
同社によると、同社の商品開発チームが全国の学校と商品開発を手掛ける「ファミマものづくりアカデミー」の一環で実施。県内では2校が初めてで、昨年11月から試作を重ねた。
以上 高木だいすけからのお知らせでした。
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