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2016年1月31日日曜日

長嶋茂雄記念岩名球場でプロ野球選手が事前キャンプ!!老朽化だけでなく、安全対策も!!






プロ野球選手が事前キャンプ地として、試験的に長嶋茂雄記念岩名球場を使用しています。
友人のトレーナーに誘われて、千葉ロッテの某プロ野球選手の球拾いしました。
老朽化対策で、改装される長嶋茂雄記念岩名球場は、プロ野球選手から見てどのような球場なにか??ヒャアリングしました。
 結果、約200球のフリーバッティングで、3球が防球ネットが低い為、ファールボールが球場の外に出るケースがありました。1塁側に飛ぶと駐車してある車にあたる危険性があり、3塁側に飛ぶと下の道路にボールが出る恐れがありクロスカントリーロードを走っているランナーにあたる危険性があることが判明しました。
 現在の長嶋茂雄記念岩名球場の改築計画は今の機能のままでの老朽化対策ですが、安全面では、防球ネットの導入をしないと、予測もしない事故が起こる可能性もあり、老朽化対策だけの改装では、高校野球の試合会場を検討する高野連も安全面から指定球場にしないと私は考えます。
 もっと、各地の球場を調査する必要があります。

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