ページ

2013年7月7日日曜日

味の素が北海道と取組む加工食品における農業の6次産業化

 先日、佐倉における農業の6次産業化に取組みにあたり、サラリーマン時代お世話になった食品業界ナンバー1企業 味の素(株)に伺い意見交換させて頂きました。「佐倉で収穫された産物を原料に商品化できないものか?」味の素さんの全国の事例をお聞きしました。
 結論からすると商品を全国流通するためには、生産量となにを原料にするのか?佐倉の場合はやまと芋、トマト、米粉が主な生産物としてあげられますが、生産量が全国流通の規模どころか・・・。身の丈を思い知らされました!!今回、味の素さんとは規模の格差があり取組みはできませんでしたが、中小メーカーで佐倉の産物として農業の6次産業化に取組めないか?調査して参ります。参考までに、味の素さんと加工食品として農業の6次産業化に取組むには、北海道規模の生産量がないと全国流通が出来ないことがよく理解出来ました。



 以上 農業の6次産業化に取組む高木だいすけの取組みでした。

1 件のコメント: