早稲田大学大隈塾、2002年にジャーナリストの田原総一朗氏と当時の奥島孝康総長が次世代の主導者、ネクスト・リーダー養成を目的として創設されました。私は2005年社会人プログラムに2期生として入塾しました。当時はサラリーマンとして「企業組織の中でどのようなリーダーシップを取り企業としてどのように社会貢献していくか?」をテーマに研究していました。プログラム終了後、2006年から早稲田の学生と交流をして大隈塾に関わって来ました。2011年4月の統一選挙に立候補の際も大隈塾での体験が自分自身の中で大きな力となりました。今回、大隈塾で恩師高野孟先生の指導を受け2011年4月の選挙で地方議員になった3名、学部出身の篠原豪横浜市議、須山たかし府中市議と社会人出身の高木大輔佐倉市議が結集しました。高野先生から大隈塾の使命をあらためて指導され、3名で気持ちを新たに連携し地方行政に取組む確認をしました。松下政経塾が現在、政治家として多くの人材を輩出していますが、大隈塾もあと、10年後、各業界で人材が育って来ているので出身者が世の中を動かす日が来ること想像しながら私も日々の活動に取組んでいます。大隈塾について高野孟先生がかたっています←クリック
以上 高木大輔からの報告でした。
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