「ドラゴン桜」というタイトルのドラマ化までされた漫画、さまざまな受験テクニックや勉強法が紹介され、一話ごとに、受験に臨む心がけも紹介されているという受験生向けの作品。この作品のストーリーを、グラミン銀行の存在などで知られるバングラデシュで生み出そうと活動している若者がいる。バングラデシュ版ドラゴン桜「e-Education プロジェクト」の代表税所篤快氏は、2008年に、失恋と、一冊の本「グラミン銀行を知っていますか」との出会いをきっかけに、バングラデシュに渡る。2009年、GCMP(日本人チェンジメーカー育成プログラム)立ち上げのため、グラミン銀行GCCラボ初の日本人コーディネーターに就任。同年、GCC最年少で、e-Educationプロジェクトのインプリメンターとなる。現在は、バングラデシュだけでなく、5大陸でプロジェクトを展開中。人々に「最高の教育を届けたい」という想いを胸に、世界を飛び回っている。
そんな、税所くんが上志津小学校にも「最高の講演を届けてくれました」
以上 高木大輔の活動報告でした。
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