2年前まで、担当していた大網白里のスーパーフレッシェルと、茂原市の卸問屋横堀本店に訪問し外房エリアの経済状況、地域性や行政についてなど、佐倉市を外から見ることにしました。
意見としてあげられたのは、課題としては、高齢化の問題、空家対策、インフラの整備など意見を聞く事ができました。一方では、両市とも団塊の世代の方が元気でサークル活動が盛んであるなど、佐倉と同じ状況の意見を聞く事ができました。食品の消費状態を知る事で身近な経済状況が見えて来ます。そうやって考えれば、前職の食品流通業は奥の深い仕事であったとあらためて感じました。今後も千葉県全域の食品スーパーを15年担当していた経験を活かし佐倉を千葉県から見たり、内房、外房、南房総から見たりする活動を行い佐倉市政にいかして参ります。
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