佐倉ゆかりのフレンチレストラン シェ・ケンがフレンチ業界初の試み「ケアフード」の発表会が行われました。日頃から総料理長の山口賢シェフと佐倉の農業の6次産業化など、「食」のまちづくりについて相談していますが、今回のケアフードにも、佐倉の野菜を使用しています。超高齢化社会を向え、病気などで食の楽しみが失われるケースもありますが、ケアフードにすることで、病院の食事やケアフードがある事でフレンチレストランに行って食事をすることが出来るなど、多くの可能性がある事業です。今後も山口シェフと意見交換をしながら佐倉の野菜の可能性、農業の6次産業化など調査、研究しています。
「ケアフード」の発表会の模様をYoutubeにしました。←クリック
以上 食のまちづくりに取組む 高木大輔の活動報告でした。
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