社会保障・税一体「改革」の概要
Ⅲ 社会保障の削減予定額
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政府の「改革」案
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2015年度の公費負担の削減額
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・外来受診時定額負担=100円程度
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1300億円減、医療給付費で4000億円減
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・医薬品の患者負担見直し=市販類似医薬品の患者負担引き上げ
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・70~74歳の窓口負担を1割から2割負担
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2000億円減(2011年度)
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・外来患者数を5%減らす(2025年度)
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1200億円減
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・平均在院日数を減らす
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4300億円減
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・国保料引き上げにつながる市町村国保の都道府県単位化
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・後期高齢者医療制度を廃止せず、根本問題を温存
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・要介護認定者数を3%減らす(2025年度)
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1800億円減
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・年金の支給開始年齢の繰り延べ(65歳を68~70歳に)
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1歳引き上げで5000億円減
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・年金のマクロ経済スライド(物価や賃金の下落以上に引き下げ)
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▲0.9%で1000億円減
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・高所得者の年金減額(年収1,000万円以上)
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450億円減
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・生活保護基準の引き下げ、医療扶助の自己負担導入?
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・「共通番号制」を2015年から開始
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導入時の費用だけで6000億円
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