2月議会中に行われた四街道市議選でトップ当選した 弟分 鈴木陽介 氏 と |
議案第1号 平成24年度佐倉市一般会計予算について
持続可能な佐倉市財政の確立を目指し災害対策、子育て支援、高齢者福祉、教育の充実、都市基盤整備を推進する予算編成になっている。副市長が二名になり、産業振興を推進する農林水産・商工費の予算編成を強化し、企業誘致、印旛沼周辺観光の充実、イベントの集約や見直し、情報発信などを更に調査研究し具体的な産業振興を建設的、発展的に打ち出し「佐倉を住みたいまち、訪れてみたいまち」となるよう議員としても取組みます。
一般質問
小・中学校の学力向上について
「問」学力不振の子供たちを無くす事が、佐倉市の学力の向上につながると考えるが、家庭に問題があり勉強したくてもできない子供など、先生が子供たちの置かれている様々な環境を理解し子供に寄り添い、障害となっているハードルを取り除き、子供たちのやる気を引出し半歩先を照らす事が教育格差を無くす事につながると考えるが教育委員会の考えを問う。
「答」つまづきの原因を学習状況調査から明らかにし少人数指導、学力向上支援授業を取り入れ、ひとりひとりにあったきめ細かい指導を心掛けている。
また、学校、家庭と連携の取組みを推進していく。
歯科健診の強化について
「問」佐倉市の歯科への取組みは先進市であるが、成人歯科健診での、訪問健診の取組みや受診者が横倍となっており広報など見直しが求められる、また、口腔がんの早期発見は医療費の軽減にもつながるため歯科医師会と連携して、より充実した歯科健診体制を要望するが考えを問う。
「答」24年度が「健康さくら21」の見直し年度の為、検討項目として取組むとの答弁でした。
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