その他にも佐倉のゆかりのある
青山学院大学
順天堂大学
津田塾大学 の取り組みにも期待します。
女子美術大学の連携協働までのこれまでの経緯
昭和60年
佐倉順天堂記念館の開館に際して、佐藤泰然顕彰会が実施した記念館前への佐藤泰然、進、志津らの銅像建立に女子美術大学より資料提供並びに指導を受ける。
~現在
佐倉市教育委員会文化課、佐倉市総務部市史編さん室が歴史資料の研究の為に大学と情報交換。
平成23年2月
蕨和雄市長が女子美術大学を表敬訪問し大村智理事長と面談する。
平成23年4月
女子美術大学の新1年生歓迎合同バスツアーにより女子美術大学の学生が、創立者ゆかりの地を訪問するとして佐倉順天堂記念館等を見学。佐倉市教育委員会文化課と交流する。
平成23年11月
佐倉市教育委員会文化課主催のリレー講座で、国立歴史民俗博物館を会場に、大村理事長(※)の講演会「佐藤志津―佐倉が生んだ女性美術教育の先駆者・女子美術大学の建学とその精神」を開催。
平成23年9月~
連携に係る協議
平成24年2月
女子美術大学理事会において、佐倉市との連携関係の締結の件が承認される。
※、大村理事長は、女子美術大学理事長や女流画家の作品を常設する韮崎大村美術館長。また、北里研究所名誉理事長を務め、日本学士院、全米科学アカデミー、仏国科学アカデミーなど国内外の七つの科学アカデミーの会員に選出され、英国王立化学会名誉会員をはじめ、多くの学会の名誉会員にも選ばれている世界的に著名な天然物有機化学者である。
以上 佐倉市議会議員 高木大輔 の活動報告でした。
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