しまう「食品ロス」が500~800トンあります。
私も19年間食品流通の現場で、メーカーが過剰につくり過ぎて処分販売でも売れず、
廃棄する商品は、季節外の定番カットによる廃棄など、流通段階で返品が認められて
いるので、「返品してお金にし、利益を確保する」目的でまだ食べられるのに捨てていた
現場を見て来ました。
世の中の流れで、流通業界も返品に関しては、マイナスの仕事でもあり生産性が無い事
から返品不可のルールが紳士協定として行われかけていました。
今回は、フードバンクちば、各社会福祉協議会が協力してまだ食べられるを集め、生活に
困窮している方に配布する活動を紹介します。
以上 私も実際、食品流通マンとして食べ物を経済の論理にあてはめ、まだ、食べれるに売れない
という理由で廃棄していたので、反省しないといけないと考えている高木大輔の活動報告でした。
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