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2013年1月25日金曜日

定住人口の確保に向けて、佐倉市と京成電鉄は協働してまちづくりを見直しするべきだ!!~京成電鉄の乗降客調査 高木だいすけが聴き取り~






 2月の佐倉市議会で取組む「定住人口の確保について」の調査として、私は
「佐倉都民の利便性の向上」佐倉市と京成電鉄の今までの取組みと、現在、
各鉄道会社は駅から文化を発信し「駅なか、駅まち」を実現しています。
 一方で、佐倉市が一日のべ10万にの方が乗降に利用している京成電鉄には
「駅から文化、商業を発信して行こう!!という経営方針が見えてきません。
 京成電鉄の佐倉市民ステークホルダーとしては、これは、利用者としての
電鉄他者と比較した場合、満足感が得られない事になります。
 団塊の世代が一線からリタイヤし表の通り佐倉市内の各駅の利用者の減少
とともに、千葉県内69駅の利用者数が一日あたり約2800人減少しているといった
状況下に京成電鉄も直面しています。
 そんな時だからこそ、「佐倉市と京成電鉄が定住人口の確保に向けて」まちづくり
について、協働して取組む事が、今やるべき「定住人口の確保」だと私は考えます。
 商店会に人を集める事は大変ですが、駅には毎日2万人の乗降客がいる事を
商業、サービスの面で活用する事が、地域の活性化につながると私は考えています。

 また、JR佐倉駅の1日の乗降客数を紹介します。
22年度 10520人 23年度 10422人 98人減少しています。 出典 JRホームページより

以上 駅から文化、サ―ビスを発信すべきだと考える 佐倉市議会議員 高木大輔の
思いでした。

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