平成25年度 ちばコラボ大賞に、「発酵をテーマとした“小さな公”をつなぐまちづくり」として千葉県神崎町の連携団体が表彰されました。私も「食」のまちづくりに取組みたいと考えて佐倉での機会を伺っていますが、なかなか具体的な行動が出来ていません。神崎町の「発酵」の取組みは大変興味深い活動だと考えます。
老舗の酒蔵や地元農家、商店、市民活動団体等が中心となり、発酵食品の提供はもちろんのこと、発酵を食品以外にも活用したサービスを創造することで、町のイメージアップや交流人口の増加を図り、町を活性化させる取り組みです。「発酵の里協議会」では、今年1月に、全国の発酵好きや醸造のスペシャリストが集まる「全国発酵食品サミットinこうざき」を開催したほか、発酵熱を利用した酵素風呂の体験、手作り酵素コスメのワークショップなど、「発酵の魅力」を体感できるイベントも行っています。 連携団体としてNPO法人、民間企業など10団体が連携して取組んでいます。発酵をテーマとした“小さな公”をつなぐまちづくり←facebookページ
発酵は全世界に技術はあるため、今後、神崎の発酵のまちづくりに注目して参ります。
以上 高木だいすけの活動報告でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿