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2014年1月11日土曜日

海外市場に向けての「MADE IN JAPAN から JAPAN BRAND へ (ものづくりから本質的価値へ)」 オンリーワン ブランディングが必要

MADE IN JAPAN から JAPAN BRAND へ 日本は車や電化製品のMADE IN JAPAN ものづくりで高度成長して来ました。経済が成熟した現在は、和食が世界文化遺産になるなど。安心・安全な「食」を中心とした「JAPAN BRAND~本質的価値の時代~」に入りました。  日本は美味しいものだけでは無く、海外・アジア(タイ・ベトナム)に向け、生産者、流通、販売店舗まで一体になって仕組みを構築していく必要があると考えます。「ブランド戦略 × 本質的価値 × 戦略的イメージコントロール × 佐倉 」= マーケッティング戦略をもって取組んで行かないといけない時代になりました。クールジャパン、アニメ・漫画の日本の文化、日本式生活インフラなどと「食」をパッケージしてのブランド戦略に取組む必要性があります。
 佐倉市に目を向けると、都市マスタープランのサブタイトルは「都市と農村が共生するまち 佐倉」と掲げています。「MADE IN 佐倉 から 佐倉 BRAND へ」 と考えると、具体的に佐倉産業・農産物では、はっきりしたものが無く誇れるものが無い状況で観光振興に取組むにしても、足腰がしっかりしません。「佐倉オンリーワンブランディング」この一年、マーケッターとして考えて参ります。



以上 佐倉市として具体的なビジョンを掲げ、戦略的イメージコントロールをどのように考えているのか?と考える高木だいすけの考えでした。

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