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2014年1月2日木曜日

私が垂井町会議員だったら ~観光振興・民間企業・宝酒造との連携を提案~

1月5日から大河ドラマ「官兵衛」が放映されます。放映を機会に、豊臣秀吉の懐刀、軍師として黒田官兵衛ともう一人竹中半兵衛がいます。また、竹中家と黒田家は江戸時代、明治時代も交流があります。佐倉市も幕末に多くの偉人を輩出しており、今後、大河ドラマの主役にならなくとも大河ドラマの主役の脇をかためる人物の取組みが想定されます。今回は、竹中半兵衛が育った町、岐阜県不破郡垂井町に訪問し、大河ドラマ「官兵衛」に際しどのような取組みをしているのか?ヒヤリングに参りました。結果、これから竹中家の関係する市町、兵庫県三木市、黒田家ゆかりの福岡などスポーツ交流や軍師サミットを検討しているとの事でした。しかし、私が提案したいのは、民間企業との連携として、清酒「松竹梅」の宝酒造との連携を町議であれば提案します。宝酒造の本社は江戸時代に竹中家の屋敷のあった、京都市伏見区竹中町609番地。松竹梅には、「半兵衛酵母仕込み」という商品もあります。垂井町と宝酒造との連携と「関ヶ原の戦い」を観光し「大垣市と関ヶ原町」とも連携して戦国時代のまちづくりに取組むと良いシナジー効果が発揮できると考えます。今回の大河ドラマ「官兵衛」の放映を機に是非、宝酒造との連携と大垣市と関ヶ原町との観光連携の強化に取組んでもらう事を「垂井町議であれば議会」で提案します。垂井町、宝酒造にしてみれば大きなお世話だと思います。

竹中半兵衛についてのYoutube① ← クリック  竹中半兵衛についてのYoutube② ← クリック











以上 佐倉市議としても行政の連携、民間企業の連携を訴える 高木大輔の活動報告でした。

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