子育て・イクメン支援について調査していたら、ある問題に遭遇しました。それは、授乳室が公共施設で設置されておらず、トイレで授乳しているなどのケースが多くあるという事がありました。また、議会でこの問題に取組んでいる厚木市議会の名切議員と意見交換した際、「授乳室については、『あかちゃんの駅』の名称で設置している自治体が複数あります。統一のフラッグを掲げています。各自治体で名称を統一することにより各自治体で名称を統一することにより、他市からいらした方が授乳室を探しやすい、また市民が他市を訪れた際に見慣れたフラッグは探しやすいとの利点を訴えました。
また、イクメン政策でトイレのチャイルドシートの設置も良いかもしれません。女子トイレには、乳幼児を連れて個室に入れるようにチャイルドシートが設置していますが、男子トイレにはなく困ったとの声を聞いたことがあります。」との話しを聞く事ができました。佐倉の「赤ちゃんの駅」の状況も2月議会に向けて、現在、調査しています。
以上 子育てしやすいまちづくりを目指す、高木だいすけの活動報告でした。
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