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2016年6月29日水曜日

『印旛沼が及ぼす北総の恵み』について、共同調査


『印旛沼が及ぼす北総の恵み』をテーマに、早稲田の学生と共同での調査・研究開始することになりました。
佐倉市のアイデンティディは、水源・印旛沼にあると考え、印旛沼の歴史などを調査します。








次世代へ育成の取組み・早稲田大学大隈塾

佐倉の歴史を尋ねて、早稲田大学大隈塾の田中くん、河野くんがやって来ました。
今日は、自称・郷土史家として、学生に地元の人しか知らない佐倉の歴史をガイドします。まずは、佐倉市市民文化資産の『上志津の神社と社叢』の天御中主神社からガイドをします。

 学生には、まちづくりに取組むスタートは地域の歴史を知ることからだということを指導しました。






佐倉高校の現状と未来について




 佐倉の教育の中心地である、佐倉高校に伺い、現在の教育での取組みと課題について意見交換させて頂きました。
 校舎に関しては、生徒に気の毒な状況でした。
 千葉県の教育行政に問題があるのではないか??考えてしまうほど、環境が悪い状況です。
今後、解決に向けて県、佐倉市でできることを検討して参ります。

農商工連携の取組み ~佐倉のトマトの可能性~

佐倉・村松農園のトマトケチャップの製品化のため、野良猫に見守られ150KGのトマトのヘタ取り作業を行いました。
作業終了後は、村松さんのトマトを使ったカレーも調理しました。味は、酸味があって美味しかったです!!





敬老倶楽部の6月例会 ~6月議会で提案した、上杉謙信が今年でちょうど、450年前に志津村を通って臼井城を攻めについて~

地元の敬老倶楽部の6月例会。雑用・救護係として参加しています。
今月は3名の方が新規会員として加わり会員数は44名になりました。参加者は、96歳の長老はじめ平均年齢78歳の会議です。
会議では、6月議会で提案した、上杉謙信が今年でちょうど、450年前に志津村を通って臼井城を攻めに来た話しをさせて頂きました。


母校・犬山高校野球部の夏の戦力について調査 

母校・犬山高校野球部の夏の戦力について、当時のキャプテンの大平くんとミーティング、このあと、名門・松商学園、東海大甲府との練習試合を観戦します。
高校野球は、良いものだとあらためて実感しました。
 しかし、東海大甲府は選手の層が厚く強いチームです。





世界から一番近い「江戸」 北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み―佐倉・成田・佐原・銚子・百万都市江戸を支えた江戸近郊の四つの代表的な町並み群―が平成28年度の日本遺産に認定されました。

佐倉市HPより

平成28年4月25日、佐倉市、成田市、香取市、銚子市の4市と千葉県が申請した「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み―佐倉・成田・佐原・銚子・百万都市江戸を支えた江戸近郊の四つの代表的な町並み群―が平成28年度の日本遺産に認定されました。

このページでは、今回認定された日本遺産を紹介いたします。

千葉県教育庁文化財課のページでも今回認定された日本遺産を紹介しています。ご参照ください。

「日本遺産」とは?
 「日本遺産」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて、日本の文化・伝統を語る「ストーリー」を文化庁が認定するものです。
昨年度から始まった日本遺産は、平成27年度に18件、平成28年度に19件の計37件が認定されています。東京オリンピック・パラリンピックの開催される2020年までに100件程度認定することを目標としています。
日本遺産は、文化財そのものではなく、歴史や風土に根差した「ストーリー」を重視し、魅力ある有形・無形の文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内外に戦略的に情報を発信することが特徴です。

 これまでに認定された日本遺産については、文化庁のこちらのページをご参照ください。

認定された「ストーリー」について世界から一番近い「江戸」今回認定された「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」は、複数の都市にまたがってストーリーが展開する「シリアル型(ネットワーク型)」の日本遺産です。

 北総地域は、百万都市江戸に隣接し、関東平野と漁場の太平洋を背景に、利根川の水運と江戸に続く街道を利用して江戸に東国の物産を供給し、江戸のくらしや経済を支えました。

 こうした中、江戸の文化を取り入れることにより、

政治・軍事の両面で江戸を支え、学問にも力を入れた城下町佐倉
成田山の門前町として大いに発展した成田
水運と商家の町の面影を今も伝える佐原
天然の漁場を臨む好地にある港町・銚子

という、四つの特色ある都市が発展しました。

これら四都市では、江戸庶民も訪れた町並みや風景が残り、今も東京近郊にありながら江戸情緒を体感することができます。

成田空港からも近いこれらの都市は、世界から一番近い「江戸」といえるのです。

民進党千葉県連青年委員会キャラバン in 柏

民進党千葉県連青年委員会キャラバン in 柏を行いました!
小西ひろゆき東葛事務所(旧中田学事務所)を自転車隊と街宣車で出発。
千葉8区として若葉町ー亀甲台ー名戸ヶ谷ー新柏ー増尾台ー逆井ー藤心ーそこから13区へー塚崎ー大津ヶ丘ー大島田ー五條谷ー道の駅しょうなんまで自転車で走破!
 青年委員会のメンバーと共に、民進党の政党活動として小西ひろゆき・水野けんいち参議院議員の応援をおこないました。



大隈塾勉強会 ~妖怪活動をしている加藤志異くんが生活できる様に意見交換~

妖怪活動をしている加藤志異くんを題材にした大隈塾勉強会。
「加藤妖怪➖経済復興計画!!」参加の皆さんの知恵や私の流通の経験・知識を提案して、妖怪活動でいかに、経済活動していくか?「妖怪・マーケティング戦略」をディスカッションして、真剣に参加車で妖怪戦略をたてています。




市民講座「立憲主義と民主主義どうなる」 恩師の高野孟先生 と 高遠菜穂子さん

市民講座「立憲主義と民主主義どうなる」をテーマに恩師であり私の後援会顧問の高野孟先生が鎌ヶ谷で講演会があるということなので、午後からは、高野先生のマネージャー業務に徹しました。
講師には、イラクの支援活動している高遠菜穂子さんの講義も行われました。

 講演後には、6月議会で一般質問する内容・定住人口と外国人、LGBTについてなど、ご意見を高野先生からアドバイスを頂きました。





可愛い後輩の「夢は叶う!!」~妖怪になりたい加藤くん・6月18日にDVD「加藤くんからのメッセージ」発売~



4分7秒の渾身の映像。

https://youtu.be/DvKZwVH3rEQ

2010年の早稲田大学卒業式、僕の妖怪活動の出発点です。友人が大幅にリニューアルしてくれました。
6月18日に発売されるDVD、「加藤くんからのメッセージ」(監督綿毛)のシーンでも使われています。

老舗企業の挑戦 ~Uタートと日本的経営~

1850年創業の漁具卸のアサヤ株式会社の若き経営者・7代目の浩野さんに、東京から気仙沼に戻り気仙沼で経営者となった背景と気仙沼の経済状況、日本的経営の年功序列・終身雇用・企業内組織の取組みについて意見交換させて頂きました。

 浩野さんの挑戦は、まだまだ続く!!



気仙沼大隈塾!! ~若者の移住のまちづくり・からくわ丸~

 大学卒業後、兵庫、神奈川、愛知県などの地方から気仙沼に住んで、復興・まちづくりに取組んでいる若者「からくわ丸」のメンバーに会いに来ました。被災地で活動している若者からポテンシャルエネルギーと多くの学びました。
 彼らの動機づけ、思い、未来の唐桑半島のまちづくり!!大変参考になりました。
 3・11をきっかけに兵庫県から気仙沼市唐桑町で「まちづくり・移住・定住支援など唐桑町でまちづくりの夢に向かって取組んでいる」一般社団法人まるオフィスの取組みについて代表理事 加藤拓馬さんの話を「つなかん」で、地方の可能性・地方創生「唐桑モデル」についての熱い話しを聞くことが出来ました。
佐倉のまちづくりの定住人口・交流人口の確保のヒントが気仙沼唐桑にありました。






ドキメンタリー映画『選挙』の山さんこと山内和彦さんと7月の参議院選挙千葉選挙区の展望について意見交換!!





崖っぷちの「報道の自由」をテーマに鳥越俊太郎さん X 小西ひろゆきさんの対談を聞きに伺い、その後、ドキメンタリー映画『選挙』の山さんこと山内和彦さんと7月の参議院選挙千葉選挙区の展望について意見交換しました。
また、政治とメディア、権力がメディアをコントロールする現政権のやり方は、高市総務大臣の国会答弁の踏まえ民主主義の根底を揺るがす出来事です。参議院選挙に向けて、民意はどう判断するか??