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2011年12月31日土曜日

平成24年の取組み ~政治に夢を! 佐倉から日本一 ~





駅頭活動や市政報告会を通じて市民の皆様の意見を市政に反映します。


地域活動を通して佐倉の問題を見つけます。
  
  佐倉市議会議員として、40代の代表として佐倉の未来の姿「佐倉のグランドデザイン」を市民の皆様と、事業者、こどもたち、市長、同僚議員、様々な皆様と「佐倉の力」を結集して建設的・発展的持続可能なまちづくりの実現に向け取組んで参ります。
 平成24年の取組みとしては、 「佐倉から日本一」 という何か明るい話題を、継続的に成果を出し続ける事柄のお手伝いができればと大みそかの今日、思っています。

 具体的な行動としては、昨年に取り組んだ事柄に加え下記の項目を掲げ行動していきます。

   平成24年の取組み

・スポーツ環境・医療の充実

                 

上座公園のグランドに川砂、山砂を使用して整備する。



・持続可能教育を目的としたユネスコスクール推進
佐倉南高校が加盟しているユネスコスクール
・印旛沼周辺観光の整備

・佐倉で初めて開催される国際会議、
12回 ヘリテージローズ会議への支援
(531日~66  草ぶえの丘を中心に開催)

・佐倉日蘭協会25周年事業の支援

・佐倉の芸術家 (さくらーと) の活動支援

佐倉の若手アーティスト
・物井駅(四街道市)と山王地区の環境整備
・自転車教育の強化 (免許制度の導入)と歩道の整備


自転車対策に取り組んでいる仙台市の歩道

・飛行機の騒音問題について              

を課題として取組みます。

2011年12月30日金曜日

平成23年の出会いをふりかえる  ~政治編~



大隈塾 塾頭 田原総一朗  氏 に 市議選出馬を報告
(平成22年12月17日)



大隈塾ディレクター 兄貴分の村田信之 氏



9月11日 大隈塾の恩師 高野 孟 先生に、民主党千葉県連の講義に来て頂きました。
 
   

熊谷千葉市長と


小西参議院議員と


同僚で同じ上志津選出の岩井議員

同僚の為田議員と
地方議員大会で、細野大臣と

地方議員大会で、樽床幹事長代理と

 

親分・加賀谷けん参議院議員と



矢崎県議(浦安選出) 県連青年委員長


網中県議(中央区選出) 県連総務委員、青年委員とスーパーを視察


大隈塾同期のさとう 知一 神奈川県議と


平成23年の出会いをふりかえる  ~佐倉編~

ゆうなみとうささき 
時代まつりで佐倉七福神の生みの親・柿内さんと・・・・・

カムロちゃん ついに現る!


その十 佐倉の発展のために! ~国と佐倉をむすび ・ 党派をこえて~

 


8月 八ツ場ダム周辺を視察 「再開も、やめるのも多くの問題が山積していました。」

 
自民党 西田県議 と 佐倉の発展のための意見交換
   政権政党の議員として 、消費税、八ッ場ダムの建設の再開、TPPの交渉参加などマニフェストで掲げ た政策がぶれてきています。
  しかし、私は、選挙の際 「民主党を再建する」と心に決め現在も同じ気持ちで、奥野代議士と連携して活動しております。国益、国民生活を第一に考え政策を実行していくよう情勢を見守り、チェックします。
 国との問題に対しては、佐倉唯一の民主党議員として市民の皆様の声は国に届け、正すべきところは正すように、「佐倉の声を国に届けます。」
 また、市政においては国難を党派をこえて自民党 西田県議 をはじめすべての「佐倉の力を結束」しない限り、この厳しい乗りきる事ができません!!
 平成24年 復興元年 しっかりと市政のいったんを担って参ります。
     

その九 被災地への思い ~復興の力になろう~

3.11以降、直後と6月に岩手県宮古市田老地区・野田村・県内の浦安・香取市に二回、救援物資・義援金を持って訪問しました。
被災地で見た現実、そして震災まもない臭い、様々な事を五感で感じました。市議として佐倉市政においてもこの経験を、防災対策強化に役立てていきます。
 11月に志津駅南口商店会で集めた義援金を岡本あき子市議の紹介で仙台市役所の伊藤副市長に届ける事ができました。
副市長からに、「我々にできる事があればお聞かせください。」との質問に、「長い目で復興に協力してほしい。」とのお話がありました。
 先の「その八」の写真志津駅南口ロータリーで2月28日までイルミネーションが点灯しています。今年はペガサスのオブジェと「復興の力になろう!」というのぼり旗を飾りました。
これは、私が被災地で感じた思い、「明日向かって飛びたとう」という願いがこめられています。
皆さんも長い目で被災地支援を行いましょう。また、ご家庭でできる防災対策の行ってください。

志津駅商店会の義援金を伊藤仙台副市長に直接手渡しました。

その三 選挙の愛車の秘密 ~佐倉から変わる地方自治号~



10年前に購入し通勤で使っていたお気に入りの「ワイン色のナショナル自転車」が私のイメージカラーのオレンジ色に板金されこの様な姿になりました。選挙中は、佐倉市内、様々な場所をまわり多くの方に会う事ができました。ちなみ夜になるとイルミネーションも点灯する、「夢の自転車」です。現在は、いつでも使用できるよう整備して大切に保管してあります。

2011年12月29日木曜日

その八 街中にぎわい事業の推進~佐倉のすべての駅にイルミネーションを!~

今年の冬は、地域の皆様の力で、志津、ユーカリが丘、臼井駅前にイルミネーションの設置できましたが、私の夢は、佐倉市内のすべての駅前に冬の風物詩として、こどもたちの喜ぶ笑顔のために設置できるよう行動していきます。
 志津駅のイルミネーションのペガサスのオブジェと「復興の力になろう!」というのぼり旗を飾りました。これは、私が被災地で感じた思い、「明日向かって飛びたとう!」という願い がこめられています。



臼井駅南口広場



志津駅南口ロータリー



ユーカリが丘駅周辺

その七 佐倉市産業振興条例  市民の理解



志津から仕掛ける「味噌グルメ」の会場の様子



佐倉には産業振興条例があり、第6条には、事業者、行政、市民お互いの理解を深め、市内産業を盛りあげて行く条例があります。
私は、商店会、商工会議所と話会いを行った結果、志津のイベントを通し佐倉のご当地グルメとして、佐倉の味噌「ヤマニ味噌を使用した料理を、佐倉グルメとして育てていきたいと考え地元志津で商店会の皆さんと「佐倉市街中にぎわい事業」として企画しています。
また、佐倉新規就農者の会の皆様にもご協力して頂きイベントを盛りあげて頂いています。
佐倉の逸品 ヤマニ味噌

志津グルメフェスティバル~ヤマニ味噌杯~ グランプリ 佐倉新規就農者の皆さん

その六 原付のご当地ナンバー(デザイン ナンバー) の導入

現在、全国で約60の市町村で「産業、観光振興」を目的とし、「動く広告塔」としても導入されているが佐倉市でも毎年50ccの登録申請は約1000台あり、今後、目的・役割・費用などを研究して全国の導入後の効果もらい、市で検証し原付のご当地ナンバーの実現を訴えました。

その五 6月議会 一般質問 スポーツの推進 ~佐倉から甲子園出場校を!~

佐倉はミスタープロ野球 長嶋茂雄(現 佐倉高校)を排出しているなど、野球が盛んなまちであるのに関わらず、一度も市内の高校(公立4校)が甲子園に出場していない!
私は、是非、議員として、市民として、佐倉に住む野球人として、この夢を実現したいと思い、初めての一般質問で甲子園の思いを議会で訴えました!
そして、佐倉市民で気運をつくり佐倉城下町400年記念事業として2018年の最終年までに「21世紀枠で選抜大会出場を訴えました。
結果、夏の大会では佐倉西校が初のCシード校に、佐倉東が甲子園出場経験校の千葉高校を破りました。秋季大会で佐倉南高校が強豪私立を倒し初のベスト16になりました。佐倉市民で盛りあげて「ミスタープロ野球を排出した佐倉から甲子園!」実現しましょう!!

甲子園経験校の千葉高を倒す! 

佐倉東高校の円陣!!



佐倉高校  野球部最後のあいさつ


その四 軽トラ市議 誕生!! ~ よし ! 働くぞ! ~


4月26日の選挙の結果、みなさまから、2760票をたまわり、市議会議員になる事ができました。
20代は業界のトップセールをめざし
30代は食品流通業界を極め、社会貢献活動に取組んできました。
40代は市民の皆様の為に、40代の市民の代表として私がもっているスキルを活用し「働く市議」
をめざします。
                                  
                                     ~佐倉から変わる地方自治~の幕開けです。

その二 3・11 被災地支援 奥野代議士との被災地へ!~岩手県宮古市田老地区 スーパー堤防 にて ~

街頭募金活動(ユーカリが丘駅にて)




3月29日 奥野代議士と二人で救援物資をトラックに積んで岩手県宮古市を訪れました。現地では自然の脅威、津波がもたらした現実、そして臭い、忘れる事ができません!
復興には長い時間がかかります。私自身「復興の力になろう!」と心に刻みました。
 今後は、復興に向け地域の絆で「希望の町のデザイン」を描いていくかが課題となっていくと思いました。
その後、23年は二回被災地(宮古、仙台市)を訪れました。
田老地区スーパー堤防の内側
                        宮古市内の状況

その一 上志津から初の議員を!


立候補を決意し「上志津の神様」小澤和夫氏に、後援会長をお願いし承諾して頂き、二人三脚の選挙戦がはじまりました。

平成23年をふりかえる  その一から十  ~佐倉から変わる地方自治~

平成23年は、平成22年12月17日に佐倉市議会議員に立候補を決意し、選挙の準備、選挙戦、311、19年間勤務した食品商社㈱梅澤(現三井食品㈱)の退社。市議会議員としての活動。
 平成24年をむかえるにあたり、23年をふりかえってみます。

高木 だいすけ 公式キャクター

早稲田大学 大隈塾同期(フェロー)の神奈川県議(厚木市選出) さとう知一さん が佐倉に来ました。

 城下町・佐倉の観光に家族で来て頂きました。さとう知一さんは厚木市議を二期務めたあと、4月に、神奈川県議になった方です。
 わたくし高木だいすけとは、大隈塾二期生の同期( 現 フェロー)として、政治理念を語る仲間です。
 サラリーマンから市議会議員に立候補するにあたり、様々なアドバイスを頂きました。
  佐倉市と厚木市は都心のベットタウンとして発展し意見交換の中で、共通の課題が多くあったので、今後も連携をはかっていきます。