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2014年2月26日水曜日

女子高生が市役所課員・【鯖江市JK課】は、行政に「ゆらぎ」を引き起こす社会実験! 若新雄純くん(慶応義塾大SFC研究所上席所員)

 行政に関するアイデアについて、意見交換している、NEET 株式会社を立ち上げた、慶応義塾大SFC研究所上席所員の若新雄純が、また、社会実験をはじめました。今回は、福井県鯖江市が今春、課員が全員女子高生という「JK課」を市役所内に設ける。若い感性で行政と市民の垣根を取り払い、まちを活性化させるのが狙いだ。  市内の高校に通う1、2年生の女子生徒18人がすでに課員に内定。無料通話アプリのLINE(ライン)やツイッターを通じて口コミで集まった。4月から無報酬で、イベントの企画や、国内シェア9割超の眼鏡フレームなどの商品やアプリの開発などを手がける。(中略) 若新さんは「女子高生は大人と子どもの中間にいて、役所からは一番遠い存在。彼女たちが主体的に行政に関わることで『ゆるい革命』が起こすということです。

また、この鯖江市JK課の試みをどう見るか。
たんなる話題作りと色物、とみるのも簡単なんですが、決してそうではないと思う。

1:ゆるい市民による、ゆるい住民参画実現の実験
もともとのこの取組みの背景は、より住民参加のまちづくりを進めたいという街の意向あってのことだとか。すでに多くの住民参加の機会が作られてきた鯖江市の問題意識は、ある程度意識の高い人が参加する状況になったからこそ、より幅広く広範な層に「ゆるくでも」参加してもらう状況をどう作るかということにあったといいます。
意識高い人たちだけでなく、これまでは来るはずのなかったJK(女子高生)といういわば真逆に振った展開で、新たな住民参加のあり方を実験してみたい、という意図だと思われます。今後、おそらくインターネットを活用した「ゆるい」情報発信や、参加の形なども試されるでしょう。これまでにない「ゆるい市民」による住民参画のテストケースとして注目されます。

2:常に変わり続ける異質が生み出す「ゆらぎ」
異質な存在が「在る」ということによって生まれる「ゆらぎ」が、組織や行政のあり方にイノベーションをおこす契機になるのかもしれない、とも思います。NEET株式会社という若新さんの取り組みも、同じようにいわば、異質に着目したゆらぎへのコミットではないかと思うのです。既存の行政の取り組みや価値観が、まったくの異質によって問い直され、疑問を感じ、バージョンアップしていくそんな契機になるかもしれない、ということを期待してしまいます。おそらく、より大きく見た時には、社会の価値観の転換やあり方が問われている中での、次を模索する、そんなゆらぎだとも位置づけられるのでは、と思います。と話しています。

 果たしてどのような、成果が出るのか??注目して参ります。














以上 今後の鯖江市の状況を見守って参ります。しかし・・・・・・!!

ちばの子育て家庭優待カード「チーパス」!!~今回の佐倉市議会では、チーパスと「埼玉県が推進している赤ちゃんの駅」との事業展開を提案いたします!!~

 千葉県健康福祉部児童家庭課 子育て支援担当のちばの子育て家庭優待カード「チーパス」の目的及び活用方法について・・・・少子化が進行する中、県全体で子育て家庭を応援し、子どもを生み育てやすい環境づくりを進めていくことが必要となっています。平成24年7月から開始した「子育て応援!チーパス事業」では、子育て家庭が買い物等の際、協賛店から割引などのいろいろな子育て応援サービスを受けることができます。この事業が子育て家庭の皆さまにとって、より身近なものとして利用できるよう、皆さまの利用状況や御意見・御要望などをお伺いします。今回の佐倉市議会では、チーパスと「埼玉県が推進している赤ちゃんの駅」との事業展開を提案いたします!!






以上 高木だいすけの議会での取組みでした。

2014年2月25日火曜日

千葉県で農業の6次産業化は実現できるのか?? ~千葉は首都圏の野菜畑~

佐倉の農産物を加工するなどして「食のまちづくり」を実現したいと考え、現在、調査しています。生産者の方の農産物を知り、加工、流通させるため、サラリーマン時代にお世話になった、メーカーや問屋、小売店など佐倉の農産物をいかに加工し、商品化するか?模索していますが、大きな問題点に発生しました。千葉県は、首都圏という事で消費地となっているため、加工しなくても出荷できるという風土があり農産物を加工する工場が多くありません。本来の農業の6次産業化は、地産地消、千葉県は「千産千消」を掲げてしますが、農産物加工の面では農業県としては遅れている事が理解できました。農産物加工においては、私が知る限り、佐倉の農産物を青森県茨城県群馬県長野県、民間企業の工場と上手く連携して商品化をすすめることが出来るのではないか?と考えます。
 また、これから調べますが、茨城県などにはある、農産加工指導センター・・・農産加工指導センターでは、県内で生産された農産物の高度利用・高付加価値化を図るために地域農産物の特性を活かした農産加工技術・農産物の流通技術の研究開発などを行っており、農産加工研修会の開催や試作実験が行えるオープンラボラトリー(開放実験室)の設置により、情報の提供や相談指導などを通して地域農産加工の振興を図っている機関はあるのか??農業の6次産業化に対する本気度を伺い知る事ができます。

昨年、訪問した群馬県上野村視察の模様←Youtube












以上 佐倉の農産物加工を産業にしたいと考える高木だいすけの活動報告でした。

志津地区の、新たな地域文化を形成すべき時期 ~志津ステーションビル3階、出店スーパーが決定!!~

志津ステーションビル、今年の1月中旬に撤退して、決まっていなかった食品フロワーの企業が決まりました。3月末には出店するための準備が進められています。出店する企業は、キャッシュ&キャリーのスーパー ヤスノの部門が3月中旬に出店します。志津ステーションビルには4階に市役所の出張所が出店し、志津霊園問題、志津公民館の建替え、志津自然園の利活用など志津駅周辺の更なる活性化を図る時期でもあるので、商店会、自治会、住民が協力して志津地区を盛りあげ、新たな地域文化を形成していくサポートをしていきます!!








以上 高木だいすけからのお知らせでした。

佐倉の公式キャラクターは「みらいくん!!」いいのでは?

 佐倉のゆるキャラと入れば、城下町400年事業キャラクターのカムロちゃんが浸透しています。カムロちゃんはデザインなど日本的で外国人にも受入られそうですが、私は、市民憲章キャラクターの「みらいくん」がわかりやすくていいのではないか?と思います。2017年の城下町400年事業終了後は、印旛沼ふるさと広場にある風車をイメージした「みらいくん」を打ち出すべきだと考えます。
 


佐倉市民憲章制定40周年を記念して、平成22年度に市民憲章をさらにみんなで大切にしていくための「マスコットキャラクター」と「標語」を募集したところ、たくさんのご応募をいただきました。佐倉市民憲章推進協議会による審査の結果、次の作品が入賞作品に決定いたしました。


以上 高木だいすけの思いでした。

志津駅南口イルミネーションから防犯塔へ ~安心・安全なまちづくり~

 佐倉市街中にぎわい事業の一環として、昨年11月から設置し点灯していた志津駅のイルミネーションを2月22日に撤去し、駅の防犯塔にしてうまれ変わりました。イルミネーション事業は5年目を完了し、また、年末に向けて地域の声を聞き、地域の方が喜ぶ企画ができるようにサポートしていきます。2013年イルミネーションYoutube←クリック





以上 高木だいすけからのお知らせでした。

佐倉の和田産のお米をつかった無農薬の味噌づくり

私が取組む農業の6次産業化について、今回、昔ながらの佐倉の和田のお米をつかった無農薬の味噌づくりを体験して来ました。昔はどの家庭、農家でも味噌をつくっていましたが今は、スーパーで購入していますが、あらためて、「食のまちづくり」掲げる私としましては、日本食の文化、発酵食品について目を向けて行かなければならないと実感しました。

 味噌づくりのYoutube ← クリック





以上 高木だいすけの活動報告でした。

佐倉市シルバー人材センターの活用について ~元気な高齢者の活躍の場づくり~

佐倉市シルバー人材センターの活用について、現在、佐倉市議会で担当となる文教福祉常任委員会に所属している事もあり状況を伺って参りました。佐倉市内に居住する60歳以上で社会経験豊富、元気な方が「シルバー人材センター」の理念に基づき活動されています。1040名が会員となっており、業種も様々で、色々な仕事に対応できることがわかりました。市議会で元気な高齢者の場所づくりとして「介護ボランティア制度の導入」を提案して来ましたが、シルバー人材センターの仕事もまだまだ、会員に行き届かない状況なので、介護の仕事などシルバー人材センターの方々にも資格の取得やスキルアップの向上をめざして頂き、生涯現役で過ごせる環境整備が求められると実感しました。あとは、情報発信が行き届いていないので、私なりに今回の様にブログでアップしたり、問題が無ければホームページ、Facebookページを開設して情報発信のサポートに取組みたいと考えました。今回、私も他でお願いしているを仕事の依頼をさせて頂きました。



以上  20年後には、私もシルバー人材センターに加盟し頑張ります。

2014年2月24日月曜日

弟分、神奈川県議会議員 中谷一馬議員 新春の集い ~一馬は凄い!!~

神奈川県議会議員 中谷一馬議員 新春の集いに参加しました。私とは12歳、ひと回り歳が違いますが、若者が政治参加する世の中をめざしている共通目標があり、若者を牽引している中谷一馬を支える役割を私はしています。佐倉市議会で一般質問した、入札制度「リバースオークション」、「業務のタブレットの活用」については中谷議員から指導を受けて取組みました。これからは若い議員がどんどん活躍して、若者が政治参加する社会を私も一政治家として取組んで参ります。











以上 高木だいすけの活動報告でした。

奥野代議士と取組む、定例・経済勉強会 ~国と地域をつなぐ~

議会前に定期的に、奥野代議士と私の市議会での議案、一般質問についての意見交換会を開催しています。2月議会に向けての支援者の意見と、奥野代議士、メンバーによる、研究発表会を行っています。参加者の方は優秀な方が多く大変、勉強させて頂いています。






以上 高木だいすけの活動報告でした。

千葉県中小企業家同友会 定例会 講師はサラリーマン時代にお世話になった (株)京北スーパー 石戸相談役 

サラリーマン時代に担当しお世話になった柏市の (株)京北スーパー 石戸相談役の講演会に
参加しました。健康を売るスーパーを目指し「タバコの販売を中止する」チラシを出したり、私も商談の際は、普通の商品を仕入れて頂けないので、商談の前日は帳合メーカーであった、カゴメ、ポッカ、サッポロ、盛田などのメーカーのセールスと知恵を絞って商談に臨んだことを思いだしました。
 「ぶれない経営哲学がある企業は本当に強い!!」と実感しました。




以上 高木だいすけの活動報告でした。

いざ!!早稲田!!~若手との異業種交流会~

定期的に、10歳以上離れている早稲田大学の関係者と異業種交流会を開催しています。
前回の統一地方選挙で府中市議会議員になった須山たかし議員、大手通信会社、食品商社、大学6年生のボクサー、大学院生、早稲田大学応援団など、若者に混じって時代のニーズを調査しています。今回の定例会で、議会で取組んでいる子育て支援、観光の観点で参加者に意見を伺い、項目について、現在、調査しています。今後も世代を越えて意見交換会に取組んで参ります。






以上 高木だいすけの活動報告でした。

佐倉市内のルパンナンバー、消費増税で、バイクの売行きが好調!!

ルパンナンバーが3月3日まで希望ナンバーを受付、3月18日に希望ナンバーの抽選会が行われます。佐倉市内のバイク販売店を巡回しバイクの販売状況を見て回りました。販売店では、消費増税が追い風となり、ルパンナンバーが取れ次第、納車するバイクが売却済みになっており通年よりはバイクの売行きが好調とのことでした。
 現在は、一人一枚の予約ですが、4月1日からはフリーになるので、反響と職員の4月1日以降の対応を見守って行きたいと思います。




以上 高木だいすけの経済レポートでした。

みんなの傘立てパトロール ~傘がどこからともなく生えて来る??~

2011年3月に志津駅、ユーカリが丘駅、臼井駅に設置した「みんなの傘立て」。
 今となっては、雨の日には傘が無くなり、翌日には傘が戻って来る、不思議な循環が出来ています。
設置の条件は、定期的に破損した傘を回収することなので、設置以来、巡回を続けています。
思いつきで、設置した企画がまちに馴染んでいることが楽しく思います。




以上 高木だいすけの活動報告でした。