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2016年2月29日月曜日

農家が農業の6次産業化に取組めない理由!!



 農家が農業の6次産業化に取組めない理由。
 農家の方には、流通業界で取組んでいる商流、物流という専門的な考え方をあまりしないと思いました。商流や物流に関しては、外部に委託するなど、農業の6次化とは、すべてが農家の方がやらなくてもいいので、生産から加工、流通、販売までサプライチェーンマネジメントをしていかないといけないと考えました。
 今後、佐倉で農業の6次産業化に取組むのであれば、サプライチェーンマネジメントを考えていかなければならないと実感しています。

中学校通学ヘルメットについて ~ハードタイプとソフトタイプ??~



 

通学ヘルメットについて、ハードタイプとソフトタイプがありますが、佐倉市内に関わらず、ヘルメットに関しては、各学校に任せていることがわかりました。
 そこで、ハードタイプとソフトタイプの違いについて調査しました。
 
 自転車ヘルメットの必要条件と危険性
子どものヘルメット着用による頭部損傷保護に対する必要条件
1 保護機能としてのSGマーク基準(自転車用としての耐衝撃性性能)
2 頭部へのフィット(サイズが不適切なヘルメットによる危険性の増加に対する危惧)
①不適切なサイズでの事故時の頭部損傷危険性は1.96倍という論文存在
②頭上での揺れによる視界狭窄の危険防止
③事故時の脱落による保護機能の無効化防止
3 重量負担の軽減
①子どもの頸部筋力と頭部重量比率による頸部損傷の防止
②ヘルメットそのものの重量によるバランス崩壊に起因する落車(転倒)防止
4 エアインテーク(空気孔)による熱中症の防止
5 ヘルメットそのものの形状による抵抗感の防止

 上記の要件から勘案し、学童及び中学生に対するハードシェルタイプの(所謂ドカヘル型)ヘルメットの学校推奨に関しては不適切と思われます。


 

雷電祭 ~臼井・妙覚寺~






2月11日に臼井・妙覚寺で雷電祭が行われました。
雷電為右衛門は、長野県東御市で産まれ、江戸時代末期に21年間の現役で251勝10敗と脅威的な成績をおさめました。現役引退後は、奥さんの実家のある佐倉に臼井で晩年を過ごしました。
 そのような縁があり、毎年、雷電の命日の2月11日に東御市から市長や雷電顕彰会の方々が臼井にお見えになります。

6年ぶりの挑戦!!28個目の資格取得へ 食の6次産業化プロデューサー育成講座 ~資格ハンター~



 2月から3月に掛けて、6年ぶりの挑戦として28個目の資格取得へ 食の6次産業化プロデューサー育成講座を受講しています。
 農業の6次産業化の成功事例が身近で起きていない現状、地方創生と農業について、議員として食品流通業出身者として、追及していきたいと考えています。



千葉フライングクラブ ラジコン飛行場(佐倉)をドローン専用飛行場にできないか??



佐倉ラジコン飛行場をドローン専用飛行場にできないか??という要望がありました。

千葉フライングクラブ ラジコン飛行場は、佐倉側の印旛沼湖畔にありクラブテント、バンド管理板、の設備があります。
 千葉市がドローン特区などの申請をしていますが、佐倉にももともとラジコン飛行場がある地の利を活かして、ドローンの飛行場について、民間との連携を行い、サバイバルゲームフィールドなどの検討とあわせてドローンの活用についてまちづくりにつなげられるか、調査してまいります。

 また、佐倉と友好関係にあるオランダがドローンの取組みをしています。

サバイバルゲームフィールドの千葉県の現状について


 佐倉市の隣の印西市がサバイバルゲームのメッカとなっている現状と、サバイバルゲーム業界の状況について、専門家の皆さんから指導して頂きました。
 千葉県がサバイバルゲームのメッカとなっている理由としては、千葉県には規制がないということが原因だということでした。
 佐倉市にも1カ所のサバイバルゲーム場がありますが、地域住民などの問題がクリアできれば、西部自然公園の活用などできないか?次世代レクレーションの取組みとして調査して参ります。

『爪のトラブルと認知症について』 第一人者・ネイリストの松本さん



介護ネイルの取組みについて、第一人者・ネイリストの松本さんに『爪のトラブルと認知症について』指導して頂きました。爪は、介護、スポーツ、日常生活において非常に重要であるということがわかりました。今後、爪について研究していきます。

生姜プロジェクト~千葉県を生姜の産地に!!~




佐倉の農産物について、にんにくのブランド化、佐倉わさびプロジェクトを断念した後、現在はトマトのブランド化に取組んでいますが、今回は、成田、八街で栽培されている生姜の生産を佐倉で推進できないか??調査しています。
 成田の生姜メーカーのプロジェクトに便乗することで佐倉の生姜の栽培と収益の確保につながるように提案していきたいと考えています。

佐倉産トマトのブランド戦略 ~まずは、看板のリニューアルとYoutube!!~





農業の6次産業化の取組みとして、佐倉産トマトのブランド戦略に取組んでいます。
加工食品の商品化に事業として取組みましたが、今回は、農園のデザインについて取組みました。これからの農業はデザインも大きな力になります!!
 また、Youtubeも作成し情報発信にも取組んでいます。


民俗学と妖怪について ~常光徹 先生~



民俗学と妖怪について、調査したところ、昨年3月まで、歴博に勤務していた、常光徹 先生が妖怪研究の第一人者だということがわかりました。
 今は、妖怪ウォッチなど史上空前の妖怪ブームの背景に興味をもち調査したところ、妖怪は民俗学になり、佐倉の歴博が妖怪研究の最先端の機関だということがわかりました。
 今後は、佐倉のシティプロモーションの観点から民俗学における妖怪について調査しています。